ドラマ『相棒 season19』各話の感想・レビューと採点
各話の感想・レビューと採点
1話:感想・レビュー
- 3.2
- 10/14放送分
白バイ警官銃撃と仮想国家NeoZipanguの回。息子の遺品のPCを立ち上げて、"遺影となる写真"を探している途中で、30個ほどあるアイコンの中からなぜか『NeoZipangu』が気になり、PC得意そうでもないのにダブルクリックし、ヘッドマウントディスプレイが視界外なのに起動してることに気付き、何か起こる確信はないのにヘッドバンドを整えてスッポリと装着し、音と映像にビビるほど"初見"なのに、「消去」って言ってパスワードクリアしてから再入力する確率よ。
ランキング情報
- どみじなランキング
- 299位
- 偏差値
- 44.4
- クールランキング
- 24位
- どみじなスコア
- 2.854
- どみじなドラマ賞
- (受賞なし)
採点グラフ
ドラマ情報
- ジャンル
- 刑事ドラマ(古典的)
- 放送開始
- 2020/10
- 放送系列
- テレビ朝日
- 放送時刻
- 水曜 21:00
- 主な出演
- 水谷豊
- 反町隆史
- 篠原ゆき子
- 川原和久
- 山中崇史
- 山西惇
- 浅利陽介
- 森口瑤子
2話:感想・レビュー
- 3.2
- 10/21放送分
白バイ警官銃撃と仮想国家NeoZipanguの後編の回。『あんな傷口になります?』というか、『手術下手すぎ』と思って愉快だった。初回は、相棒が、右京の言葉を"繰り返したり同意するだけのスネ夫"に見えたが、今回は発展的な返答も見えて、そこの違和感は薄れた。
3話:感想・レビュー
- 3.0
- 10/28放送分
詐欺グループを追っていた刑事が殺害される回。被害者の自宅から現場まで『防犯カメラゼロですか?』と思った。あんだけ血があるなら、被害者の指で奴の苗字をダイイングメッセージとして書いたあと、遺書奪って立ち去る方が自然なんじゃ?と思った。
4話:感想・レビュー
- 3.0
- 11/4放送分
笑顔を失った芸者の"怨憎会苦"の回。犯人は一回目は逃げなかったくせに、二回目はなんで逃げたのか、とか、秘書が社長のPCに自由にログインできていいのか、とか、「お前ブレーカー上げたな!」ってならないのか、とか違和感があった。
5話:感想・レビュー
- 2.8
- 11/11放送分
収賄疑惑で政治家一族の呪縛発動の回。右京の追及で諦めたのかもしれないが、あんたが自首することが一番白河家に泥を塗っているのだが。完全に墓場まで持って行く気でないと、バレたら"収賄一族"からクラスチェンジして"殺人一族"になってしまうので、右京にバレてそうだとしても、必死の抵抗がないとおかしいし、自首っぽいのじゃなくて、右京の前で自殺するくらいの言動の方が自然な気がした。