ドラマ『相棒 season20』各話の感想・レビューと採点

各話の感想・レビューと採点

1話:感想・レビュー

  • 3.2
  • 10/13放送分

官房長官の鶴田と内調のやつが暗躍する回。たぶん前シーズンの最終回付近の続きをやっているんだろうけど、前シーズンはリタイアしたので、いったい何の話をしているんだ?となった。というか、前シーズンを最後まで見ていたとしても、2クール空いてるし、みんながみんな、相棒のことばかり考えてないと思うのだが。

ランキング情報

どみじなランキング
248位
偏差値
48.7
クールランキング
15位
どみじなスコア
3.001
どみじなドラマ賞
(受賞なし)

採点グラフ

ドラマ情報

ジャンル
刑事ドラマ(古典的)
放送開始
2021/10
放送系列
テレビ朝日
放送時刻
水曜 21:00
主な出演
水谷豊
反町隆史
山西惇
浅利陽介
森口瑤子
川原和久
篠原ゆき子

2話:感想・レビュー

  • 3.6
  • 10/20放送分

グラサンの尻尾をつかむ回。たぶん相棒を視聴してきて、一番楽しめた回だった。前シーズンは、基本的には一話完結で、質より量な量産型な面が否めなかったが、今シーズンは今のところ、一話完結ではなく、話が繋がって蓄積されていくものがあって、深みとか厚みもあった。ただVRゴーグル被って、いい大人が三人で歩いている姿は、シュールで違和感があったので、ゴーグル被ったら現実世界は写さないでいいのではと思った。

3話:感想・レビュー

  • 3.2
  • 10/27放送分

あまり舐めていると泣きを見るよの回。前シーズンで何か、触れられているのかもしれないが、あの館の存在意義が今いちよく分からなかった。普通のWeb会議だと、データが漏れるかもしれないから、独自システムを使っているのかもしれないが、密談する人は全員VRゴーグル被らないといけないし、どっかに呼んだ方が早くない?と思った。

4話:感想・レビュー

  • 2.8
  • 11/3放送分

原田龍二とカリスマゲームクリエイターの回。今回から、いつもどおりの量産型刑事ドラマに戻っちゃってて、そんな動機あるか?という違和感で終わった。セリフを言うために、わざわざ移動するのは意味分からないし、移動先の方が照明が暗くて見づらいし、だったら移動すんなと思うし、最後の方のシーンで、背景の建物の外階段に人が登ってて、そっちが気になっちゃうし、カットかけないの?と思った。