ドラマ『バベル九朔』各話の感想・レビューと採点

• 3.0
• 10/19放送分

満大が新しい管理人になる回。話はこれから面白くなっていきそうな気配はあるが、化け物との対峙に緊張感というか危機感がなさ過ぎて、「うわー」っていう実際のカラスから逃げる感じで、逃げれていいのか？と思った。あと、川上凛子は謎の少女役が多いなと思った。

• 3.2
• 10/26放送分

四条さんを現実に連れ戻す回。さっきスナックで仕入れただけの情報で、あんなに親身になって説得できちゃうのは違和感があったのと、危うく主人公がいなくなって2話にて終了だったので、禁句を言うの止めるの遅くない？と思った。

• 3.0
• 11/2放送分

後藤がバベルの餌食になる回。題材はいいし、深夜帯の割には特殊効果など頑張っていると思うのだが、なんか話がサラサラと流れてしまって、結果、そうなの？って感じになった。

• 2.8
• 11/9放送分

市川さんの過去と姪がグーで殴る回。苦労して調べたのは四条さんであって、満大はそれを披露しただけだしなっていうのと、そもそも調査している間に、日にち単位で時間が過ぎてるだろうから、禁句を言っててもおかしくないし、ってなった。

• 2.8
• 11/16放送分

双見さんの現実逃避の回。後藤が「俺はここにいる」でアウトだったので、「俺こっちにいるわ」はセーフなのか？アウトじゃないのか？と思ったのと、現実じゃないの分かってるんなら扉開きっぱなしじゃないの？と思った。

• 3.0
• 11/23放送分

千加子ママと蜜村さんとカラス女の回。ミステリー部分の進展があって楽しめたものの、蜜村さんとか、バベルに関係なくやる気がないので、真っ先に飲み込まれそうだし、何十年もここにいれるかなあと思った。

• 3.0
• 11/30放送分

千加子ママを説得する回。感想が特にはなくて、ミステリーの伏線をばら撒いて終了なので、この回だけでは、なんとも言えなかった。

• 3.0
• 12/7放送分

カラス女と希望の光の回。あの力を持つ相応しさみたいなところに説得力がなくて、『強い想い』とかなんだろうけど、そういうのは、これまでにあまり感じられなかった。

• 3.0
• 12/14放送分

バベルちょー気持ちいいフゥーの回。そういえば山崎まさよしが『僕はここにいる』って言ってたなって思った。服の色とかチューチューとか紛らわしかった。

• 3.0
• 12/21放送分

バベルをぶっ壊す最終回。最後なんだし、もう少しなんとかならなかったのか、製作費尽きましたみたいな、俺は壊したって言われてもな、ってなった。他の代々の管理人は何やってたの？とか、少女やカラス女が全体的になんとかできたんでないの？とか思った。