ドラマ『BG ~身辺警護人~ season2』各話の感想・レビューと採点
各話の感想・レビューと採点
1話:感想・レビュー
- 3.6
- 6/18放送分
島崎が独立する回。再放送してくれていた前シリーズを観ていたので、スムーズに観れたし、面白かったのだが、若干長く感じて、テンポが悪かったような気もするし、だったら拡張せずに、普段どおりの時間の方がと思った。
ランキング情報
- どみじなランキング
- 17位
- 偏差値
- 63.5
- クールランキング
- 6位
- どみじなスコア
- 3.507
- どみじなドラマ賞
- 場面賞
採点グラフ
ドラマ情報
- ジャンル
- サスペンスドラマ
- 放送開始
- 2020/6
- 放送系列
- テレビ朝日
- 放送時刻
- 木曜 21:00
- 主な出演
- 木村拓哉
- 斎藤工
- 菜々緒
- 間宮祥太朗
- 仲村トオル
- 田中奏生
- 市川実日子
- 勝村政信
- 道枝駿佑
- 小木茂光
- 中村織央
2話:感想・レビュー
- 3.6
- 6/25放送分
盲目のピアニストをボディーガードする回。川栄李奈の、中盤までの淡々とした感じ、襲われたときの怯える感じ、教会での適度な感情爆発と、感情表現のダイナミックレンジみたいなのが適切で、ドラマに立体感を出せている印象だったが、章が教会のことを詳しく知りすぎなのと、元ピアノ教師があんなになるのは謎だった。
3話:感想・レビュー
- 3.6
- 7/2放送分
投資詐欺の社長を病院で警護する回。警護モノは、普通にドラマをしているだけでも、いつ襲われるか分からない類の緊迫感が自動で付いてくるし、劉社長のとこのヤバい奴が不気味に現れて、1話目の襲撃も見せられているから、それのサスペンス要素もプラスされて、他のドラマからしたらズルい位にサスペンス感が出ていた。
4話:感想・レビュー
- 3.2
- 7/9放送分
引きこもりの同窓会出席を警護する回。スーツと靴代は警護料に含まれるんだろうか、とか、勝手に買って請求するんだろうか、とか、なんでスーツ着るのは断るくせに靴は履くんだろう、とか、騙されたっていうか……とか、違和感がいっぱいだったのと、サスペンス感がいつもより薄かった。
5話:感想・レビュー
- 3.4
- 7/16放送分
沢口の彼女をストーカーからガードする回。なんかわざわざストーカーしなくてもいいような気がして、少々腑に落ちなかったのだが、登場人物たちのぶつかり合いと、そのあと少しだけできる余韻みたいなものが印象的だなと思った。
6話:感想・レビュー
- 3.6
- 7/23放送分
カレー屋の籠城おばちゃんを警護する回。警告もなしに、こっちからいきなり襲い掛かるのは、なんか違和感があったが、政治家と社長と謎の男の三点セットでサスペンスしていて楽しめた。
最終話:感想・レビュー
- 3.6
- 7/30放送分
政治家と劉社長と信頼の最終回。実行犯が逮捕されたはずなのに、度々ふつうに現れるのは、被害届取り下げたか、警察関係者に手を回したとか、そのあたりの描写はあったっけ?ってなったのと、劉社長のキャラ変にもう少し説明が欲しかったが、高梨の島崎に対するツンデレっぷりは微笑ましかった。