ドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』各話の感想・レビューと採点
各話の感想・レビューと採点
1話:感想・レビュー
- 3.0
- 4/8放送分
律が仮入部の回。アホな設定だし、中二感がすごいが、こちらが頭空っぽになれれば、それなりに応えてくれる気はしたし、30分ならしばらく見てみるか、という気にはなった。北村匠海は将来ブレイクするんじゃないか、と思ったら「君の膵臓をたべたい」で主演だった。あと、団体戦じゃないんだっていう。
ランキング情報
- どみじなランキング
- 301位
- 偏差値
- 43.7
- クールランキング
- 8位
- どみじなスコア
- 2.830
- どみじなドラマ賞
- 作品賞
- 場面賞
採点グラフ
ドラマ情報
- ジャンル
- 学園ドラマ(部活)
- 放送開始
- 2020/4
- 放送系列
- 日本テレビ
- 放送時刻
- 水曜 24:59
- 主な出演
- 佐野勇斗
- 古川毅
- 北村匠海
- 草川拓弥
- 小笠原海
- 坂口涼太郎
- 森崎ウィン
- 加藤諒
2話:感想・レビュー
- 2.6
- 4/15放送分
律がダブルスで入部を許されるの回。今回はダブルスだし、ブランクがあるから苦戦するという回だったので、主人公スゲー感が影をひそめ、少々退屈したのと、そもそもブランクがあると言われても、先週勝ってたじゃんってなったし、主人公が急にしゃべり出して、キャラ変してないかっていうのもあった。
3話:感想・レビュー
- 3.2
- 4/22放送分
西東京の八王子南工業から果たし状を受ける回。今回も主人公が弱く爽快感がなかったが、部長、なにそれ、かっこいいってなって愉快だった。これでは部長が主人公ではないか。
4話:感想・レビュー
- 2.6
- 4/29放送分
八王子南工業との対決が終わる回。なんか気づいたら終わっていたが、そもそも何試合あるんだっけ?っていうのと、最後の敵との会話だけ、主人公感を醸し出していたが、すごく活躍していた訳ではないので納得感がなかった。
5話:感想・レビュー
- 2.6
- 5/6放送分
薩川大付属と西東京八王子の親善試合の回。なんか薩川のスマッシュが壁にめり込んでいたが、主題歌にのせて言うなら「勝てる気がしねえな」と思って愉快だった。恵比寿の出番がほぼなかったが、陰鬱な恵比寿を観させられるよりは、キャラの立った敵を観てる方が楽しめた。
6話:感想・レビュー
- 2.6
- 5/13放送分
浅草雷門高校と対決の回。そもそも、主人公が軽くバカにしたのがきっかけだった気がするので、身から出た錆というか。部長と桂が出られない状況で、自分は弱いくせに果たし状受けちゃうから、共感しづらいし、試合では役に立たなかったみたいだし、主人公がこれだと爽快感に欠けるなと思った。
7話:感想・レビュー
- 3.0
- 5/20放送分
薩川大付属と決戦開始の回。なんだ、その焼酎の名前みたいな必殺技は、と思って愉快だったのと、スポーツものは、1試合を掘り下げて描いた方が、見ごたえがあるなと思ったが、無音時間と聴覚のせめぎ合いの中、大声で応援するのはむしろマイナスなのではないのだろうか、というか、そもそも律の指示は聞こえるのか?という謎はあった。
最終話:感想・レビュー
- 3.0
- 5/27放送分
薩川大付属と決着の回。ここに来て、主人公が主人公らしくなってきたのは良かったのだが、急に強くなった感があって、これまでに片鱗があったかというと、そうでもないので、唐突な感じが否めなくて、納得感は少な目だった。