ドラマ『イタイケに恋して』各話の感想・レビューと採点

• 2.8
• 7/1放送分

電車が並行して走る区間で向かいの電車の男に恋をする回。ワクワク感はなかったが、これから楽しくなるのだろうか。バイトといいつつ、お金の流れがよく分からなく、ボランティアなの？という疑問があった。一話完結だが、3人の成長とブル美の過去が軸になってくる印象はあって、そこ次第な気がした。

• 3.0
• 7/8放送分

記憶喪失してからまた好きになれるかの回。修羅場のシーンは、脱力系コミカルとして成功していたし、三人の空気感が、初回よりこなれてきたおかげか、初回よりは楽しめた。とはいえ、次の話が待ち遠しいとはならなく、まだ見どころを見つけられていなかった。

• 3.0
• 7/15放送分

顔が同じならどちらでもいいのかの回。音楽に洋楽を使ったりして、雰囲気良く、スタイリッシュに仕上げたいのかなと思ったが、どこかスタイリッシュになりきれないのは何でだろう。というか、恋愛相談の内容も、三人の会話も"和"だし、六郎さんも"和"だし、スタイリッシュな洋風な象徴があるわけでもなく、洋楽を使うのが間違いとまでは言わないが、馴染まない気はした。