ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある』各話の感想・レビューと採点

• 3.0
• 7/7放送分

隣にイケメンのストーカーが引っ越してくる回。有害なストーカーなのか、無害なストーカーで一途なだけなのか、小関裕太が微妙なところをついていて、ミステリー感があった。ただ、何の仕事をしているのか分からないが、収入源とかいろいろ、ストーカーとしての持続可能性が謎で、やや納得感はなかった。

• 2.8
• 7/14放送分

ベランダの壁をぶち壊す回。お隣さん含め、ウォシュレット男といい、花束男といい、あなたの周りは変な男ばっかりですね、と思って愉快だった。出張中のお隣さんに電話しようとしていたが、警察という組織を忘れているのは違和感があった。連絡先を交換するために、スマホ提出なのも謎すぎた。

• 2.8
• 7/21放送分

ゴリゴリさんソーダ味で親交を深める回。小道具さんなのか、美術さんなのか、写るカットとしては、1分も満たなかった気がするが、細部に行き届いた感じがして好きだった。話の方は、お隣さんがただのいい人だったので、サスペンス感が皆無で、ラストのチュパチュパがそれに当たるんだろうけど、それくらい許してやれよ、という気になるし、そもそもラストでサスペンスを発生させても、次週まで継続するわけないので、なんか勿体なかった。