ドラマ『刑事7人 season6』各話の感想・レビューと採点
各話の感想・レビューと採点
1話:感想・レビュー
- 3.0
- 8/5放送分
捜査資料を運んでたら盗まれて誘拐事件が発生する回。硬派というか、刑事ドラマとして王道な作りで、細かい破綻でも目立ちやすいシリアス路線でも、途中までは大きな破綻なく耐えられていたが、中央線って分かっただけで走り回ってたのは、何駅あると思ってんだ?ってなった。
ランキング情報
- どみじなランキング
- 402位
- 偏差値
- 36.3
- クールランキング
- 27位
- どみじなスコア
- 2.578
- どみじなドラマ賞
- (受賞なし)
採点グラフ
ドラマ情報
- ジャンル
- 刑事ドラマ(古典的)
- 放送開始
- 2020/8
- 放送系列
- テレビ朝日
- 放送時刻
- 水曜 21:00
- 主な出演
- 東山紀之
- 田辺誠一
- 倉科カナ
- 塚本高史
- 白洲迅
- 吉田鋼太郎
- 北大路欣也
2話:感想・レビュー
- 2.6
- 8/12放送分
誘拐事件がとりあえず解決する回。犯人のキャラ変あたりから解せなくて、自首したいって言いだすのとか、わざわざ屋上で会うのとか、誘拐して放置するのとか、繊維片だけで特定できるのとか、色々と違和感があって腑に落ちなかった。
3話:感想・レビュー
- 2.8
- 8/19放送分
未来開発エネルギー研究所と関連NPOが怪しい回。潜入捜査をしていたが、入社するのは年金とかあるから無理があって、最後の作戦も、塚本高史が刺されかねないし、爆弾処理中に爆破されるかもしれないし、ハイリスク過ぎて現実的でないのと、そもそも序盤に「1人は危険だ」って言ってませんでしたっけ。爆破装置はどこまで電波が届くのか謎の仕様で、1個1個にSIM入ってるの?ってなった。
4話:感想・レビュー
- 2.6
- 8/26放送分
母親が殺害されて娘の女児は誘拐される回。犯人は、娘に顔を見られて、足が付くような珍しいお菓子まで渡して、その流れで犯行に及ぶ意味が分からないし、娘の方も、母親の悲鳴を聞いて、一直線にクローゼットに隠れる意味が分からなくて、「ママ?」って感じに、ドアを開けて様子を見るのが普通な気がして、解せなかった。