ドラマ『#リモラブ ～普通の恋は邪道～』各話の感想・レビューと採点

• 3.0
• 10/14放送分

オンラインゲームのチャットで恋が始まる回。まだ初回ではあるが、話として興味が湧かなくて、もっとコミカルというか、演出強めにしないと、楽しめない気がした。

• 3.0
• 10/21放送分

檸檬は会社にいるらしいので探し出す回。前回より美々の演出が強めになっていて、少し見やすくなったが、全体的に人物描写が浅い印象があった。

• 3.0
• 10/28放送分

檸檬が居酒屋で自首してくる回。リアル恋愛が始まったので、恋愛ドラマとして見どころが出て来たものの、我孫子の「大人な友達」についての言動は、たぶんあんな人いないので、我孫子の存在がもうデジタルというか、ファンタジーというか、次元が違うので、日常空間に存在させようとすると空間が歪むなと思った。

• 3.0
• 11/4放送分

檸檬の本当の正体が分かる回。尿酸値見逃しとか、エレベーター押し忘れとか、都合のよさが目立ったが、後半は恋愛ドラマらしくなってきて、今後の期待感はあって終わった。

• 3.2
• 11/11放送分

4人でバーベキューとかくれんぼの回。恋愛ドラマらしくなってきて、楽しめる部分はあったのだが、飲み会中止の件は、別に謝らなくてもいいというか、取引先なら人数が多くてもいいのか？っていう謎基準で違和感があったのと、あの食材は経費で落ちていると思うが、落ちてるなら営業で平らげればよくて、なぜに押し付ける？と思って解せなかった。

• 3.2
• 11/18放送分

草モチのカミングアウトの回。恋愛ドラマとして楽しくなってきたが、スロースターターすぎるなと思ったのと、この回に限らないが、美々先生の言動とかペアチケットとか、ややノリの古さがあった。

• 3.2
• 12/2放送分

濃厚接触じゃないのかコノヤローの回。檸檬のほのぼの感は説得力があって、狙いどおりのほのぼの回だった。コロナ的には、陰性だとしても時間差があるし、出張帰り当日の方が危険な気がするし、むしろ出張前に濃厚接触した方がいいんじゃない？と思った。

• 3.4
• 12/9放送分

檸檬の叔母が来襲の回。ストレスに弱そうには見えなくて、そういうエピソードがあったかというと、解剖が苦手って言ってた気はするが、それだけでは説得力がなくて違和感があった。叔母さんは存在自体がサスペンスだったが、ズカズカ入り込んだことで、サスペンスのレベルが上がった。

• 3.4
• 12/16放送分

マルちゃんの紹介とキャンプで危機の回。恋愛ドラマは最終回前に落としてナンボなところがあるので、それに忠実というか、二人とも説得力があったし、落とし方も程よかった。ゴリラウォーキングのくだりのぶった切りは、編集の妙というか、スピード感が良かった。

• 3.4
• 12/23放送分

それぞれの恋の結末の最終回。美々先生の危機は、序盤で署名活動しちゃったし、二人の恋に影響を与える気がしないし、医者だから職に困らないので、意図したサスペンスは起こせず、ただカオスなだけだったが、全体的には満足感があった。あと、最終回まで来てなんだが、ハッシュタグで喋るの反対。