ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』各話の感想・レビューと採点

• 2.8
• 1/15放送分

お茶屋の主人と対決する回。初回だからあれだけど、四人が、仲良さそうに見えないというか、ある意味、よそよそしさ、さえ感じられた。中盤回くらいには、改善されてるだろうけど、しばらくはあれかなと思った。あと、歴史も風情もある建物に、馴染んでいないというか、せっかくの"和"なんだし、立ち居振る舞いを、合わせて欲しいというか、とりあえず、ゆっくりと静かに喋ればいい、ような気がした。

• 2.8
• 1/22放送分

別れって寂しいよねーの回。津田寛治の投入で、安定感がもたらされていたが、スイートポテトを食べてカレーを思い出すシーンは、さすがの津田寛治でも違和感を拭えず、話の流れが完全にフリになっていたので、なんでやねんと思って爆笑した。津田寛治のセリフを、一つか二つ挟んで、流れを持ってきてから、回想にいくとかしたら自然だったかもしれなかった。

• 2.8
• 1/29放送分

料理の鉄人みたいになる回。白洲迅が、嫌な奴を安定してこなしていたので、全体的にも、これまでより安定感があった。三回観ても、主人公たちに感情移入できる気がしないので、ファン向けドラマだなと、改めて思った。